明るくて、さわやかさと元気なのが取り柄な
だけのピヨです。
今後ともよろしくお願いします^^
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モテモテの男は「今、一生懸命やる」ことを知っていま
す。
そして、「俺は、いずれ何か大きなことをやりたい」と
言っている男は、残念ながらモテません。
「何かやりたい」という男が、沢山います。
そういう男は、仕事でチャンスをつかめません。
なぜなら、それ自体がすでに半分愚痴になっているから
です。
半分は本音かもしれませんが、もし本音だとしたら、こ
の発想は危ないものです。
「何かやりたい」と言っている男は、今やっていること
を一生懸命やっていないということにもつながります。
チャンスというものは、今やっていることを一生懸命や
っている人に訪れるものなのです。
それがチャンスの方程式というものです。
チャンスを与えることのできる誰かは、一生懸命やって
いない人にチャンスを与えようとは決してしません。
「何かやりたい」といっている人のほとんどの人は、今
目の前にある。
やらなければならないことに対して手を抜いているので
す。
心当たりがありませんか?
これは、恋愛も同じです。
「ほかに新しい女との出会いはないかな」といっている
男は、今付き合っている彼女に対して、徹底的に愛情を
注いでいないのです。
モテモテの男はそのことを、本当によく熟知しています。
今付き合っている彼女に徹底的に愛情を注ぐと、それは
誰かが見ている、次の出会いに繋がります。
モテモテの男は、それを知っているのです。
世の中の大原則として、モテモテの男は徹底的にモテま
す。
その反対に、モテモテの男は徹底的にモテません。
男は、モテルと心に余裕が生まれます。
だから、ますますモテモテの男へと変化を遂げていきま
す。
最初から大勢と付き合いたい、取っかえ引っかえ付き合
いたいと思っている男は、一人の女とも付き合えません。
女はそういう部分に敏感なものを本能的に生まれつきも
ってきているのです。
今付き合っている一人の彼女に、徹底的に愛情というエ
ネルギーを注ぐのです。
モテモテの男は、そういうことを、全て熟知しているの
です。
そうすると、まわりの女は、「彼はこんなに恋人に愛情
を注ぐ人なんだ」と思って、あなたに対して「良いな」
という感情を持ち始めます。
「良いな」という感情をもってもらわないうちに「付き
合おう」と言ってもダメです。
あっちにもこっちにもモテようと思わないから、余裕が
あります。
多角経営の失敗は、ここに共通点が存在します。
本業に徹しているからこそ、ほかの企業から提携してく
ださいと言ってくるのです。
本業が上手くいっていない会社が「提携しましょう」と
言っても、上手くいくはずがありませんね。
モテモテの男は、女性に対しても、この法則が存在する
ことを認識しているのです。